スキャンダル(シーズン2)の無料動画は？あらすじや登場人物,ネタバレ紹介

初回放送日：2013年10月3日-2014年4月17日

エピソード数：全18話（字幕・吹き替え版◯）

ジャンル：スリラー

製作総指揮・脚本・監督:ションダ・ライムズ、ベッツィ・ビアーズ、マーク・ウィルディング

 オリヴィアの秘密がバレてしまい、メディアが騒然となりました。オリヴィアの父ローワンは官邸側が潰しにくると思い、彼女に国外へ逃亡するように伝えましたしかし、機内でサイラスと連絡をとったオリヴィアは再び事務所に戻ることを決めました。

彼女は最後の手段として、大統領グランド、そして妻メリーに会いにいき提案をしにいきます。

官邸スタッフ職人のジニーン・ロックは大統領の愛人に仕立て挙げられました。オリヴィアに助けを求め、オリヴィアは記者会見を開きました。ホワイトハウス前でオリヴィアは大統領とジニーンは何もないと言いました。

しかし、その直後父のローワンからジェイクに会いたければ、ジニーンと大統領の愛人関係の証人になれと脅されてしまいます。

オリヴィアに新しい依頼人が現れました。テロ容疑で指名手配されていた息子のクリスがFBIに射殺されたメアリー・ネスピットでした。オリヴィアに全財産の小切手を置いていきました。オリヴィアは何か良からぬことを考えているのではないかと思い、国会議事堂に追いにいきました。すでにメアリーは身体中に爆弾を巻きつけて議員の部屋に立てこもっていました。

息子の無実を証明するためにオリヴィアが人質となり、操作ファイルを要求しました。一方で父ローワンの正体を知ったハックはローワン殺害の計画をたてました。

オリヴィアは初めての女性大統領になるかもしれない下院議員ジョゼフィーン・マーカスの選挙参謀を狙っていました。しかし、オリヴィアは面接の場で選挙参謀ではなく、問題の修復を依頼されたのです。それは15歳で出産してしまった過去を世間に知られる前に消してほしいというものでした。

密かに“レミントン作戦”の調査を進めていたジェイクとハックは、撃墜された旅客機にの乗客名簿からオリヴィアの母が乗っていたこと知ってしまう母親の名前を見つける。さらに、旅客機撃墜には大統領グラントが関与しており、その事実を隠すために彼の軍歴が詐称された事実をことも突き止めた2人は、オリヴィアにすべてを報告。

彼女はすぐにホワイトハウスを訪れ大統領グラントに直接問いただすが、「僕は知らない」とうそぶく彼に言葉を失い、ジョゼフィン失望し、ジョゼフィーン議員の参謀になる決意を固める。

ジェイクとハックは裏でレミントン作戦の調査を進めていました。そしたら、撃墜された飛行機の乗客リストからオリヴィアの母が乗っていたのです。さらにその飛行機には大統領グラントを関わっていました。二人は事実を隠すために軍歴が詐称されていることがわかりオリヴィアに全て報告しました。彼女は早急にホワイトハウスへ向かいました。

大統領グラントに問い詰めしたが、グラントはシラ切り、オリヴィアは失望しました。

オリヴィアは事務所のスタッフに飛行機の墜落事故の真相を知るために協力を元求めました。さっそく、スタッフは調査に動きました。そしたら、事故の調査委員会の代表がグラントの父だということが発覚しました。

オリヴィアはグラントに対して怒りをあらわにしました。さらにオリヴィアたちは調査を進めました。オマー・ドレスデンという撃墜した飛行機が離陸する前に降りたとされる人物の目撃者を発見。しかし、何者かに殺されてしまいます。殺された現場のカメラを分析したところなんと弁護士のクインが犯人でした。

その後、飛行機墜落で亡くなったはずのオリヴィアの母マヤが現れました。オリヴィアは驚き母と共にハックの家に隠れました。

事務所のスタッフたちもやってきてマヤが22年前の出来事を話します。そして、マヤは夫のローワンに監獄されていたことも暴露しました。父ローワンが何者かに拉致されました。その相手が大統領グラントで、尋問を受けていました。

サリーとレオは大統領への出馬を表明しました。大統領グラントはオリヴィアの反対意見を無視し、新しい副大統領をカリフォルニア州知事のアンドリュー・ニコルズと決めてしまいました。大統領選も終盤になり、グラント陣は新たな資金確保に向けていました。

だが、グラントの公邸でオキシコドンという麻薬を使っていたことが明らかになりました。オリヴィアは情報源の確証を得るために動き出しました。調査を進めるとなんと副大統領のアンドリューが裏で仕入れをしていたと言いだしました。

大統領候補が上がってきたところのある日、オリヴィアはデイヴィットからダニエルの死の真相を知ります。オリヴィアは大統領選の候補者は全員人殺しということがわかり、怒りが震え上がります。サイラスに選挙の協力をしないことを告げました。失望したオリヴィアはジェイクの家にいき遠くへ逃げようとします。

一方でサリーは夫を殺害したことに関わっていること公の場で暴露しました。それを知り、サイラスはジェイクにサリー殺害を頼みます。

ジェームズがカージャック犯に襲われました。その死の知らせをうけたサイラスは放心状態に。オリヴィアたちは事務所のスタッフたちと調査を開始しました。

オリヴィアとディヴィッドはB613の活路を調査し、組織を潰しに動きだしました。一方でホワイトハウスではサリーの票が著しく高くなってきたため、表の奪回をしようと秘策に、大統領グラントの子供に家族インタビューをし、グラントの人間性のPR活動を試みます。

しかし、グラントが過去に犯した不倫スキャンダルで子供たちが反抗的な態度を示してしまうのです。さらに長女カレンが母の浮気現場を目撃しそれを父グラントが知ってしまい家族インタビューが逆効果となりました。

オリヴィアは大統領の選挙活動には手を出さないという約束をする代わりにB613の収入源の情報をキャッチしました。情報がローワンということを知ったハックは疑いを持ちます。オリヴィアは父を信じて、調査を続けるようにハックに命じました。

ホワイトハウスはサイラスの独断でサリーに反撃を始めました、大統領グラントもオリヴィアの意見に耳を貸さず、アンドリューの副大統領候補から遠ざけようとしました。オリヴィアはB613を破壊しました。

ジェイクは爆弾テロ計画で大統領が狙われていることを明かしてくれました。この計画の主犯は母マヤと爆弾を追いました。

そして、大統領選挙投票日が迫ってきました。ローワンはマヤに爆弾を渡していた男ドミニクの捜査をします。

教会が爆発しました。現場にいたサリーは救命活動をするとともに大衆に対して感動的なスピーチをしたのです。メディアは彼女は英雄と評し、グランドが勝てる見込みみがなくなりました。オリヴィアは敗北したと思いきや、グランドの演説中に彼の息子が倒れたのです。オリヴィアの大逆転劇が始まる？！

シーズン3に続く